詩33 -さよなら-さよなら貴方が突然告げた さよなら という言葉の意味を 私はまだ理解できなくて… ずっとぼーっと考えてた まさかあの言葉が本当の さよなら の意味だったなんて思わなかった 思いたくもなかった… 貴方のあの優しさは何だったの? 貴方のあの笑顔は…私にとって何だったの? 貴方と過ごした時間は何だったの? 今でも忘れられない 私は今でも貴方の事が好きなのに… 貴方が突然告げた さよなら という複雑な想いを 私はまだ受け止める事ができなくて… 今でも引きずっている まさかその想いを本当に言っているなんて夢にも思わなかった そんな真実を認めたくなかった 信じたくなかった 信じられなかった お願いします… もう一度 好きになってくれませんか? Next..「詩33 -強がり」 |