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 †詩の道へ†

†詩の道へ†

詩33 -さよなら

-さよなら
貴方が突然告げた さよなら という言葉の意味を
私はまだ理解できなくて…
ずっとぼーっと考えてた
まさかあの言葉が本当の さよなら の意味だったなんて思わなかった
思いたくもなかった…

貴方のあの優しさは何だったの?
貴方のあの笑顔は…私にとって何だったの?
貴方と過ごした時間は何だったの?
今でも忘れられない

私は今でも貴方の事が好きなのに…

貴方が突然告げた さよなら という複雑な想いを
私はまだ受け止める事ができなくて…
今でも引きずっている
まさかその想いを本当に言っているなんて夢にも思わなかった

そんな真実を認めたくなかった
信じたくなかった
信じられなかった

お願いします…

もう一度
  好きになってくれませんか?

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